台湾鉄道時刻表
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台湾鉄路 列車の種類(Train Type)

普快車
普快車[プークワイチャー]
日本の国鉄(JR)の普通列車に相当。現在は南廻線の1往復しかない。エアコンなしの青い客車3両で運行されている。客車は日本製とインド製のものを使用。日本製の客車は手動ドアである。廃止になるという噂が何年も前から言われているが存続している。区間車よりも安い運賃なのでICカードで乗車すると割高になってしまう。チケットは自動券売機などで購入するとよい。運賃は1㎞ごとに1.06台湾ドル、ただし10kmまでは均一料金で10台湾ドルである(2019年現在)。
区間車(区間快も含む)
區間車[チュージエンチャー]
日本の国鉄(JR)の普通列車、通勤列車に相当。いわゆる各駅停車。ローカル線ではDR1000型などのディーゼル車、電化区間ではEMU800型などの電車が走っている。長距離区間を走行する列車も存在するが所々で自強号などの優等列車の通過待ちをするため所要時間が大幅にかかることもある。あまり本数はないが区間快と書かれた快速列車もある。またドア開閉時、車掌が(乗務員用ではなく)乗降客用のドア横にカギを差して開け閉めを行うので日本のようにドアの前にいると邪魔になるので注意しよう。ICカード(悠遊カードなど)で乗車すると70km以内なら1割引きとなる。ただし70kmを超えると逆に割増となり自強号の運賃を請求される。長距離乗車の場合は窓口できちんと切符を購入した方がよい。運賃は1㎞ごとに1.46台湾ドル、ただし10kmまでは均一料金で15台湾ドルである(2019年現在)。
莒光号(きょこうごう)
莒光號[チュークワンハオ]
日本の国鉄(JR)の急行列車に相当。列車のイメージカラーはオレンジ色を基調としている。基本的には自強号よりも停車駅が多く速度も遅い。区間によっては速い列車もあるので時刻表で確認した方がよい。列車は客車タイプで運行。手動ドアから自動ドアへの切り替え工事が行われていたが契約上の問題が発生し未だに手動ドアの列車もある。莒光号をICカード(悠遊カードなど)を使って乗車した場合、70km以内の短距離で立席(無座)であれば区間車運賃の1割引きで乗車可能(ただし団体列車や自由行列車はICカードでの乗車は不可)。運賃は1㎞ごとに1.75台湾ドル、ただし10kmまでは均一料金で18台湾ドルである(2019年現在)。
自強号(じきょうごう)
自強號[ツーチャンハオ]
日本の国鉄(JR)の特急列車に相当。プユマ号やタロコ号も自強号であるが、通常の自強号はICカードでの乗車が可能。非電化区間では日本製の気動車特急も走っている。基本的に停車駅が少なくスピードが速いのが特徴。列車によっては遅いものもあるので時刻表でしっかり確認した方がよい。通常タイプの自強号はE1000型電車とDR3000型気動車、DR3100型気動車が主体となって運行されている。自強号をICカード(悠遊カードなど)を使って乗車した場合、70km以内の短距離で立席(無座)であれば区間車運賃の1割引きで乗車可能(ただしプユマ号やタロコ号はICカードでの乗車は不可)。運賃は1㎞ごとに2.27台湾ドル、ただし10kmまでは均一料金で23台湾ドルである(2019年現在)。